視覚障碍者の情報環境を考える会シーン・ボイス・ガイド

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1.シーンボイスガイドとは?

映画のスクリーンやテレビの画面を見ることができない目の不自由な人と一緒に
映画を楽しむための "音声案内 (=ボイス・ガイド)"です。

音声案内"で「笑うところは一緒に笑う」映画の楽しみ方を広げていきたいと思っています。

2.シーンボイスガイドの方法

シーンボイスガイドは次の二つの方法でガイドを行っています。

@オープン方式
シーンボイスガイドを映画の音声・効果音と共に場内に流します。
画面を見ている人にも ガイドを聞いていただきます。

参加者もシーンボイスガイドを理解して、経験される場合に行います。

@クローズ方式
別の部屋でマイクに向かってガイドを行い、FM電波を客席に送信します。

ガイドを必要とされる人は、FM受信機のイヤホンを通して、シーンボイスガイドを
聞きながら、映画を楽しみます。

3.シーンボイスガイドの流れ

3.シーンボイスガイドの流れ
  シーンボイスガイドは1作品に2〜3ヶ月をかけて準備します。

 1)台本作成
  シーンボイスガイドの基本は 映画のセリフや重要な効果音に重ならないように挿入します。
  ガイドする言葉は、視覚障碍者が聞いて理解できる表現を過不足なく選びます。

  このために、会では「シーン・ボイスガイドについてのガイドライン」を詳細に決めて、
  台本を作成します。

 2)練習
  更に最適な発音・発声でガイドを行うよう、入念な練習・リハーサルを行います。
  映画上映の為の練習だけでなく、基本的な発声・発音の為の基礎練習を常時行います。

いずれの 段階でも シーンボイスガイドの利用者である視覚障碍の会員と共に議論して、
綿密なチェックを行い、完成させます。

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