うさぎ島【大久野島】とは?島へのアクセス・おすすめスポットも紹介!

日々の疲れを癒したい…そんなあなたにおすすめの場所があります。

その名は…大久野島(うさぎ島)と呼ばれる場所です!

どんな場所?
島へのアクセスは?
どうしてうさぎがいるの?
観光スポットは?

この記事では上記のような疑問を解決する内容となっております。

簡単に結論から記載すると…

・戦時中は毒ガスなどの化学兵器製造拠点として使われた島で、現在は「うさぎ島」として有名
・広島県竹原市の忠海港からフェリーで約15分
・毒ガス工場で実験動物のうさぎが逃げ出した説と小学校のうさぎを放した説など、真相は不明
・毒ガス資料館やビーチなどの観光スポットがあり、いたるところにうさぎがいるのが魅力

ぴょんた

僕も実際に訪れたことがあるけど、うさぎ好きにはたまらない楽園だったよ!

具体的に解説していくので是非最後まで読んでください!

この記事を書いた人

うさぎについて

  • うさぎ記事を中心とした雑記ブログ「ぴょんたドットコム!」を運営中
  • JCRAウサギマスター検定3級を取得済
  • うさぎ好き歴25年以上
  • ミニウサギの飼育経験(2羽)
  • ネザーランドドワーフの飼育経験(1羽)
  • ホーランドロップの飼育経験(1羽)
  • うさぎと過ごした年数は10年以上
ぴょんたです
目次

1. うさぎ島【大久野島】の基本情報

1.1 大久野島とは?

大久野島の歴史

大久野島は、戦時中の化学兵器製造拠点としての歴史と、現在の観光地(うさぎ島)としての魅力を兼ね備えた島です。

  • 戦前および戦中、大久野島は日本軍の秘密化学兵器製造拠点として利用されていた
  • 島は地図からも削除され、秘密保持が厳重に行われていた
  • 戦後、これらの施設は破棄され、毒ガス資料館が設立され、過去の遺産を学ぶ場所として機能している

1929年から1945年にかけて、約6000トンの毒ガスが大久野島で生産されました。

毒ガス資料館は年間2万~5万人の訪問者を迎えています。

このように、大久野島は過去の戦争遺産を学びつつ、観光を楽しむことができる場所です。

ぴょんた

毒ガス…今考えると恐ろしいけど、実際にあった歴史を学べることは貴重だよね

観光地としての現在の姿

現在、大久野島は「うさぎ島」として観光地化され、多くの観光客が訪れています。

  • 大久野島には約1000羽近くの野生のうさぎが生息していたがコロナ渦で観光客が減ったため400~600羽まで減少している
  • 観光客はこれらのうさぎと自由に触れ合うことができる(ルール有り
  • うさぎは島内のどこにでも見られ、その愛らしい姿が観光客を引きつけている

大久野島への観光客数は、SNS上で「うさぎ島」として話題になり、世界中から訪問者が集まっていた関係で毎年増加傾向にありましたが、コロナ渦の影響で減少してしまいました。

コロナ渦が明けたことで、徐々に観光客数も増えていくでしょう。

うさぎと触れ合える特別な場所として、大久野島は魅力的な観光地といえます。

ぴょんた

コロナ渦の影響がうさぎ達にも出ていたんだね…

1.2 大久野島へのアクセス

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